がんと向き合う

医療情報と電話相談

〜氾濫する情報の中で統計家のミッションと、
 電話情報センターの立ち上げ、休止、そしてこれから〜

2015年6月22日

医療情報と電話相談について、大変興味深い、勉強になるお話です。

残念ながら2014年12月に休止となったNPO法人日本臨床研究支援ユニット内にあった電話情報センターの意義の一つには、氾濫する医療情報を整理し、医療者と患者の情報ギャップを埋めることがありました。

医療情報の歴史と、その電話情報センターの設立から休止に至るまでを、
統計家でもあるNPO法人日本臨床研究支援ユニット 大橋靖雄理事長に語っていただきました。

インタビューの内容に関しての記事はNPO法人 血液情報広場・つばさが発行している「Newsletter ひろば 2015年6月号」にも掲載されます。

プロフィール

大橋 靖雄さん(おおはし やすお)

中央大学理工学部人間総合理工学科教授
東京大学 名誉教授

1976年 東京大学工学部 卒業
1979年 東京大学大学院工学研究博士課程から 東京大学大学院医学系研究科へ転籍
1990年 東京大学大学院医学系研究科 教授
2001年 NPO法人 日本臨床研究支援ユニット設立 理事長
2014年 中央大学理工学部人間総合理工学科 教授