分かち合い・語り合い
2013年12月25日
1986年、ご子息が10歳で「慢性骨髄性白血病」を発症。
橋本さんも共に闘い、血液がんと小児がんの支援活動を開始。
しかし1992年、「母の心臓」とも言える存在のご子息が旅立ちました。
それまでの状況、悲哀の時期の心境、そこから前を向けるようになった心の支えなど、
時には母の目線で、時には支援者の視点でのお話です。
現在、大切なご家族と共に闘っている方々へのメッセージのキーワードは「分かち合い・語り合い」。
体験者、支援者ならではの橋本さんの力強さと温かさが伝わってきます。