がんと向き合う

歌うことは生きること

2013年10月11日

2009年、上海日本人学校在任中に「多発性骨髄腫」を発症。以来2回の骨髄移植を受け、現在も治療中です。

実家の福島県いわき市小名浜で、療養中に東日本大震災に被災。多発性骨髄腫と震災を経験し、与えられた命を実感し、「今自分にできるのは歌うこと」「歌うことは生きること」を信条として、同病の方、被災者の方たちのために、年に2回チャリティリサイタルを開催しています。

2013年8月のリサイタルの模様も掲載しました。

「多発性骨髄腫」で病気と闘っている矢萩 淳さんの奥様です。

一番近くで大切なご家族を支え、共に病気と闘っている奥様ならではの心境の変化、モットーとしていること等、同様に寄り添っている家族の方、支援者の方々への力強いメッセージです。

ご主人の発症後お子さんにも恵まれ、ご夫婦で前向きに、今を精一杯、一生懸命に生きる大切さを感じています。

2013年8月11日(日) 立川女性総合センター・アイムホールにて行われたチャリティテノールリサイタルの模様を、一部ですがご覧ください。

プロフィール

矢萩淳

矢萩 淳さん(やはぎ あつし)

テノール歌手/多発性骨髄腫体験者

いわき市小名浜出身
国立音楽大学声楽科卒業
卒業後は福島県立平工業高校で教鞭をとる
上海日本人学校在任中に『多発性骨髄腫』になる
多発性骨髄腫の療養中に震災を経験して
「今自分にできることを歌うこと」
「自分にしか歌えない歌を届けたい」
という思いを精力的に伝えている